感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

レッド・デッド・リデンプション2(PS4) をクリアした。

レッド・デッド・リデンプション2のストーリーをエピローグまでクリアした。(2月23日に...)
発売日にヨドバシカメラで購入して早4ヶ月ですか。
別のゲームもやりつつだけど長い期間放置はしていないんだけど思ったより時間掛かったなぁ。
プレイ時間は100時間未満だとは思うけど。

前作をプレイしていないのでわからないけど、やり始めの頃は操作のしづらさに四苦八苦していた。
あまりに操作しづらいので途中でコントローラーの設定を変更したことで多少マシになり、最終的には慣れた。

2章に入ってから行動範囲がほとんどマップの全てになり、サブクエストも始まったことでメインストーリーがなかなか進まなかった。
特に狩猟は時間泥棒だった。
移動中に動物を見つけると追いかけて狩っていたので。
序盤で一番苦労した狩りはリス。
☆☆☆のリスをヴァーミントライフルで狩りまくったのに最良にならず。。。
東の伝説バッグを作ったのは4章に入ってからだったけど、バッグを本格的に作る前の方が狩りやってた。
特定の動物を狙ったわけでなく、何でも狩ってたなぁ。
無駄といえば無駄なんだけどやってた当時はそれが楽しかった。
トロフィー見ると2章で止まってる人が多いけどわかりますね。
とっつきにくい操作性で止めちゃうのも、自分みたいに狩りや放浪して時間だけがすぎるのも。

ストーリー的には中盤まではそこまで惹かれなかった。
個人的にはダッチギャングの人数が多くて誰が誰だかわからなく、メインストーリーやっても作業になっていた。
正直中盤まではダッチとホゼアしか認識できていなかったなぁ。
ストーリーが面白くなったのは明確に4章の後半からですね。
そこから一気にプレイしました。
バッグも作って狩りに飽きてきたってのもあるのだけど。
4章は段々とダッチギャングが追い詰められて行くのが悲壮感が漂って雰囲気が良いです。
特にダッチは今までみたいな余裕がなくなっていくのがよくわかる。
そんなダッチの考えにアーサーが疑問を持っていく描写により惹きつけられた。
残念ながらアーサーの物語は6章で終わってしまう。

エピローグは数年後のジョンの物語。
無法者として生きてきた男が根を下ろして生活しようというもの。
前作へと続く物語ではあるけどエピローグで一旦の区切りみたいなものをついたのかな。

エピローグ後はジョンを操作して自由にプレイできる。
ブラックウォーターにも問題なく行けるし、もっと西へ放浪できる。
本編で行ったところの倍くらい広くなったんじゃないか思うくらい。
行ってないところに行くのだけでも楽しいですね。

不満としては最初に書いた操作性、移動時間の長さ、エピローグでのジョンの操作。
操作性は設定と慣れでどうにかしたけど、もうちょっとやりようあるでしょ。
あと移動時間の長さはね…。
ファストトラベルもあるけど使い勝手が良くないし。
汽車や駅馬車もあるんだけどこっちもあんまりなぁ。
自分はシネマティックモードにして自動移動にしていたけど、時間は普通に移動するのと変わらん。
しかも目を離したすきに狼とかに襲われることもあるし。
ただ、一番の不満はエピローグ後にアーサーを操作できないこと。
物語的には仕方ないんだけど、ずっとアーサーを操作してたのになぁ。
正直1やってないし、全くジョンに思い入れないから萎えてしまったよ。

今後は時間あるときに伝説の動物狩るくらいですかね。
積んであるゲームまだまだあるから…。