乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展に行ってきた。
1月12日にソニーミュージック六本木ミュージアムで行われている『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』に行ってきました。
乃木坂のイベント自体かなり久しぶりですね。
ライヴも全く行っていないし、2年前の橋本奈々未最後の握手会以来かな。
シングルは握手券が抜かれたものを半年後くらいに買っていますが。
だからまだ『シンクロニシティ』までしか持っていない。。。
今回の『だいたいぜんぶ展』も積極的に行く気もなく、友達が行くというのでついていきました。
どういうイベントかというと、
現在、名実ともにトップ・アイドルグループのひとつとなった「乃木坂46」。
彼女たちを特徴づけるクリエイティビティが表れたCDジャケット、ミュージックビデオなどの映像作品、そして衣装。
こうしたアートワークが生み出されていくプロセスを一挙に紹介する大規模な展覧会を、2019年1月11日から5月12日まで開催します。
本展はソニーミュージック六本木ミュージアムのこけら落としとなる展覧会です。
チケットはその日いつでも入場できるわけではなく、入場時間は時間帯で区切られている。
自分は2時半頃会場に到着し、行列に並ぶ。
まずはチケットカウンターに並び、下記チケットを引き換える。
これはショップで会計と時にも必要で、スタンプが押される。
その後は、展覧会を見る流れなんだけどお腹も減っていたので先にカフェへ。
ここでも行列に並ぶ。
30分ちょっと掛かってカフェの中へ。
自分は『ロマンティックいか焼き フードプレート』と『ごめんね、スムージー』を注文。いか焼きは切るのが大変でしたね。
味はまぁ普通。
スムージーは甘くて美味しかったです。
そしてメインの展示会へ。
展示物の写真撮影は衣装コーナーのみでした。残念。
あと9万点が展示されているのかと思ったら全然そんなわけでもなく、そのうちのほんのごく一部でした。
ただ、グループロゴのデザイン案やジャケットのボツになったもやMVの台本、コンテ等見ていて飽きなかったです。
特に初期のジャケット写真はとても新鮮でした。
『シャキイズム』MVの各キャラの一言コメントも良かった。
資料、写真の後は衣装の展示。
最後は、大画面で『6th YEAR BIRTHDAY LIVE』の『シンクロニシティ』を見る。
鮮やかで迫力あり見入りました。
赤い衣装だったのだけどこれがまた映える。
鮮やかすぎる。
展示会終わるとグッズ売り場へ繋がる。
いろいろ買おうかと思ったんだけど、結局いつも使わないのでちょっとだけ買いました。
ジャケ写マグネットは『君の名は希望(Type-C)』、『ハルジオンが咲く頃(Type-D)』、『ジコチューで行こう!(通常版)』。
これは当たりではないなぁ。
ポップコーンの缶バッジは松村さんだし…。
帰りは会場出たのが6時だったので、並ぶ時間含めて3時間半。
最初とカフェは並ぶけど展示会はそうでもなかったですね。
そんなに期待していたイベントでもないのですが、懐かしさもあり楽しめました。
ジャケ写マグネットは年ごとにコンプリートセットが販売していたんだけど、自分が乃木坂46を特に好きだったのは2012年から2015年ですね。
もちろん今も好きではあるんだけど、音楽番組を見るくらいしかしていない。
西野七瀬や若月佑美も卒業しちゃったんだよねぇ…。
どいやさんは今回の展示会で山程見ていたからキーホルダーでなーちゃんがなくてちょっとびっくりした。
特に好きなメンバーで残ってるのはいくちゃんとまいやんくらいですね。
ただ今回の展示会行ってまたライヴ行きたくなりました。
2月の大阪はさすがに無理なので夏かな。