テレビアニメ2008 - 感想と愚痴と…

2008年も終わったということで個人的に印象に残ったアニメなどを。

作品

2008年はtrue tears(1クール)→マクロスF(2クール)→喰霊-零-(1クール)という流れで楽しめた。
特にマクロスFは1話のデカルチャーエディションを見てから1番期待していたので。
シリーズ全体の完成度は1番というわけではないけど、毎回何かしらの見せ場があったのが良かった。
ストーリーに関係ない話数でもキャラや歌など。
メカアクションについてはゼロ以上ではなかったけど9話などは中々巧く見せていた。
true tearsは1番の驚きですね。
喰霊-零-は序盤でいかにひきつけるかが重要ということを示してくれた。
狼と香辛料とストライクウィッチーズは完全にキャラですね。
ホロ可愛かったなぁ。
ケメコシゴフミかんなぎは期待通りとはいかなかった。
それぞれ何か足りなかった。
バッカーノあかね色メイドガイは逆に予想外に楽しめた。
紅はまぁ松尾作品が好きなので。
夜桜は残念だったし。
コードギアスR2は最大の話題作だし入れなきゃね。
個人的には1期の方が全然面白かったんだけど。
それに1期でルルーシュがユフィの行政特区を受け入れた時点で当初のルルーシュの反逆は終わってる気がする。
それ以降は大きな流れになってしまってちょっと…。
でもパワーのある作品で最後まで楽しませてもらいましたよ。

各話

true tears 1話、10話
マクロスF 1話(DE)、2話、7話、12話、25話
かんなぎ 1話
ケメコデラックス！ 2話
喰霊-零- 5話
ひだまりスケッチ×365 1話、12話
NARUTO 302話
俗・さよなら絶望先生 3話A、7話

どれも繰り返し見た話数。
特にtrue tears 1話、マクロスF 1話(DE)・25話に関しては何度見たかわからない。
あと新房作品やっぱり多いな。
昨年は続編ばっかりで残念だったけど。
今年は新作だけ？なので期待したい。
かんなぎは1話のペースで行ったら傑作だったんだけど個人的に。

声優

女性が多いのは自分が男だから。
やっぱり気になった作品に出ていた人や数多くの作品で声を聞いた人が上がるなぁ。
多分能登さんや釘宮さんの方が出演数多く、声にも特徴あるんだけどまぁ別ということで。
見事にtrue tearsのヒロイン3人。
まぁマイサンシャインやリーネやインデックスもやってますからね。
戸松さんはララ・エムエム・紫穂ですね、あとミレイナか。
ナギはちょっと…。
遠藤さんはなんだろう声に色気があるんですよｗ
あとシェリルだし。
ということで中島愛さんも加えましょう。