感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

「知らない気持ち」 /「Bitter Sweet Harmony」 /中島愛

知らない気持ち / Bitter Sweet Harmony

収録曲

01. 知らない気持ち(TVアニメ「かくりよの宿飯」EDテーマ)
作詞・作曲:シンリズム 編曲:シンリズム、高野 勲
02. Bitter Sweet Harmony(TVアニメ「すのはら荘の管理人さん」OPテーマ)
作詞・作曲・編曲:kz
03. ポラリス
作詞・作曲:シンリズム 編曲:シンリズム、高野 勲

Bitter Sweet Harmony / 知らない気持ち

収録曲

01.Bitter Sweet Harmony (TVアニメ「すのはら荘の管理人さん」OPテーマ)
  作詞・作曲・編曲:kz
02.知らない気持ち (TVアニメ「かくりよの宿飯」EDテーマ)
  作詞・作曲:シンリズム 編曲:シンリズム、高野 勲
03.悲しみと共に (TVアニメ「重神機パンドーラ」挿入歌)
  作詞:岩里祐穂 作曲:H ZETT M 編曲:H ZETTRIO

ミュージックビデオ

www.youtube.com

中島 愛ファンクラブイベント「あなたと愛と」

12月2日にラフォーレミュージアム原宿で行われた中島愛さんのファンクラブイベントに参加してきました。
中島さん復帰後初めてのファンクラブイベントですね。
休止前も勿論ファンクラブ入っていただんだけど、ファンクラブイベントは同じくラフォーレでやった初回だけの参加だったかな。
なので久しぶりです。
前はスタンディングだったけど今回は座席指定でした。
だんだんとスタンディングはキツくなってきたので助かりましたw
位置は15列目くらいの上手側なので結構後ろでした。

ほぼ定刻通りにイベントスタート。
まめぐさんは、最新シングル『サタデー・ナイト・クエスチョン』のジャケット・MVの青い衣装でした。
確かに恐竜っぽさを感じましたw
まずは、2017年の思い出ということで3つ。

ツイッター!』は復帰することをTwitterで告知して、どれくらい反応があるんだろうと思っていたら1万以上の反応がありありがたかったという話。
今でもTweetする際は反応が気になるらしいので、『いいね』を押そうと思いますw
『こけた!』は6月のライブの登場で転びそうになったこと。
いや、あのもたすきは気づくよね。
『松本先生!』は作詞家の松本隆
もちろん、『星間飛行』の作詞の担当で『 風街ガーデンであひませう』で再開した話。
星間飛行』当時以来らしいですが、たしかにそんなに会う機会なんてないよね。
初めて松本さんに会ったときは、急に菅野よう子さんに当日言われたらしく、その菅野さんのモノマネがなかなか面白かったw

次はWEBラジオの公開収録。
まぁこれはファンの人達からのメールを読むものなのでまぁいいでしょう。

そして12月ということもあり、クリスマスに言われたい台詞をまめぐさんに言ってもらえるというもの。
台詞は入場時のアンケートで募集していてその中からピックアップ。
こういうので面白い台詞を考えられるようになりたが…。
このコーナーでトークは終わり、まめぐさんはお色直し。

まずはバンドメンバーが準備して、まめぐさん再登場。
待ちに待ったライブです。
しかもアコースティック。
セットリストもレアですね。

『アイモ~鳥のひと』はランカの代表曲でもあるけど確かにもうなかなか歌う機会ないですね。
ただ、自分もこの曲は凄く好きです。
初期のまめぐさんのストレートなボーカルが好みでかなり聴いてました。
あとこの曲は『マクロスF』10話で流れるんだけどこの回も好きなんですよね。
マクロス ゼロ』が好きなので。

『ランカの「くつしたのうた。」』なんて生で聴いたのはおそらく2回目じゃないかな。
1回目は7年前のクリスマスの超時空スーパーライブ。
クリスマスの時期ということでの選曲だったけどこれもレアですね。
クリスマス曲だと同じアルバムに収録されている『Songbird』の方がまだ聴くね。

そしてスーパーレアな『ホシワタリ』。
これはアニメ『バスカッシュ!』のキャラソン・挿入歌。
バスカッシュ!』のアニメ自体はそれほど良いものじゃなかったけど(自分は好き)、曲は素晴らしいです。
自分は劇中のアイドル『エクリップス』のシングル・アルバム全て持ってます。
ただ、アルバムの『アイドル・アタック!』は今でも聴くんだけど、シングルはもう数年聴いてなかった。
『ホシワタリ』懐かしい。。。
バスカッシュ!』も売れたらエクリップスのライブやったんだろうなぁ。
ほんとに曲もメンバーも素晴らしいので残念。
今からでも遅くないからやってほしい。

Negiccoの『ルートセヴンの記憶』も懐かしい。
Negicco自体そんなに聞かなくなってるので。
アルバムも『Rice&Snow』で止まってるし。
ちゃんと追いかけないとなぁ。
それにしても『ルートセヴンの記憶』の選曲は渋いですね。

『わたしにできること』も1stアルバム収録なので7年くらい前ですか。
宮川弾さんの曲。
中島さんは宮川さんの曲を数曲歌っているんけどどれも良い組み合わせだと思うのでまたぜひ。

『愛の重力』はバンマスのチャッピー大先生こと西脇さんの楽曲。
この曲をアコースティックで聞けるとはね。
意外でした。
最後は最新シングルから『はぐれた小鳥と夜明けの空』を。
みんなで手拍子。

ライブ後は告知。
4thアルバムの発売と東名阪ツアー開催。
アルバムも新曲多いらしいの楽しみですが、やっぱりツアーでしょう。
前回のツアーは2ndアルバムの時ですから。
名古屋、大阪、東京とZeppまわったなぁ。
今回も全部行きたいけどちょっと厳しそう…。
東京は確実に行ける。
名古屋は金曜だから休めば日程的にはOK。
大阪は日曜か。しかも4/1だから翌日休めないから無理かな。
まぁ名古屋、東京行ければいいでしょう。

何年ぶりかのファンクラブイベントだったけどやっぱり楽しかったです。
中島さん変わったところも勿論あるんだろうけど変わらないですね。
それとイベントあって、次のイベントやリリースが発表されるのがまた良い。
元気づけられるというか。
これからも半年に一度くらいの間隔でイベントあるといいですね。

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側(Vita)/アクアプラス

今年の1月からプレイし始めついにクリア。
いやー長かった。
プレイ時間は50時間超えているでしょうw
こんなにも時間掛かるとは思わなかった。

PC版はやっておらず、アニメは見ていたけどほとんど流し見だったので新鮮に楽しめた。
クリアした順番は下記の通り。

  1. closing chapter小木曽雪菜エンド
  2. coda雪菜エンド
  3. coda浮気エンド
  4. 不倶戴天の君へ
  5. codaかずさエンド
  6. codaノーマルエンド
  7. closing chapter杉浦小春エンド
  8. closing chapter和泉千晶ノーマルエンド
  9. closing chapter和泉千晶エンド
  10. closing chapter風岡麻理エンド
  11. closing chapterノーマルエンド 
  12. デジタルノベル・ボイスドラマ

サブヒロインたちのストーリーも悪くはないけど、やっぱりcodaが本番でしょう。
closing chapterの雪菜エンドでこじれにこじれた雪菜と春希がようやく解消したのによくもまぁcodaみたいなストーリー作るなぁとw
メインヒロインどっちが好きかって言ったら自分は圧倒的に雪菜。
エンディングとして好きなのは、浮気エンド→雪菜エンド→かずさエンド→ノーマルエンド。

春希にとってのヒロインはまぁ間違いなく、かずさですよね。
これはintroductory chapterですでに決定的かつ不変な訳で。
codeに入ってからもプレヤーがコントロールできない春希の言動は、かずさ>雪菜というのが基本。
そんな中どうにか自分は、春希を雪菜の方に戻そうと頑張ったわけですw
ただ、春希のヒロインがかずさでも、『WHITE ALBUM2』という作品のヒロインが誰かっていうとやっぱり雪菜かな。
closing chapterからは春希と雪菜の物語ですから。

雪菜が好きなわけだけど雪菜エンドはちょっと出来過ぎかなと思う。
雪菜がintroductory chapterの頃から言ってた、いつまでも3人でというのを見事に達成したのが雪菜エンド。
ただこのエンディングは雪菜はあまりに超人だし、かずさはあまりに切ない。
確かにかずさは母親がいるエンディングだけどそれでも生殺しでしょう。

浮気エンドは誰もが傷つくエンディングなのでバランスが良い。
あとは春希に感情移入しやすいかな。(したくないけどw)
だって雪菜みたいな可愛い彼女がいても、高校自体に好き同士だった女性がとんでもなくキレイになって目の間に現れたら仕方ないでしょうw

かずさエンドは春希とかずさの関係を考えるとちょっと順当すぎる。
春希のヒロインはかずさなんだから。

ノーマルエンドは正直どうでもいいです。

サブヒロインのエンドはcodaのエピソードを全てやった後だからか物足りない。
蛇足とは思わないけど特別物語に厚みを付けたとも思わないので。
小春エンドは唯一可能性があるかなと思います。
春希に似ているからこそ。

ほんとに長い時間プレイしました、想定外ですw
ただそれ以上にこんなにも濃いストーリーとは思わなかった。
春希はクズだと思いますが、クズだからこそ傑作になったのも事実w
武也の方がよっぽど人として信用できますよ。
と言うか武也はかっこいいわ。
あとデジタルノベルに出てくる友近は不憫すぎた。

それにしてもギャルゲーやったの何年ぶりですかね。
他のゲームやった後にまたギャルゲーやろう。

サタデー・ナイト・クエスチョン/中島愛

収録曲

01.サタデー・ナイト・クエスチョン 作詞:加藤慎一 作曲:山内総一郎 編曲:フジファブリック
02.はぐれた小鳥と夜明けの空 作詞:ボンジュール鈴木 作曲:ボンジュール鈴木、Tomggg 編曲:Tomggg

メアリと魔女の花/米林宏昌

連休中に見てきました。
事前情報はほとんどなく、監督が米林さんってことと、スタジオポノックの長編1作目ということくらい。
米林監督の作品は『借りぐらしのアリエッティ』は見たことありますね。

個人的には凄く楽しめた作品。
壮大なストーリーというわけではないけど、1日魔女を1時間40分できっちり表現していたと思う。
魔法による遊び的な部分があるとより良いんだろうけど魔女になるのは1日だけですからね。
コンセプト的にそこを描いて冗長になるは違うと思うし。

やっぱり演出や画面作り的にはジブリとですねw
ただそこはあえてやってるのだから批判するのは違うかなと思います。
だって米林監督のバックボーンがジブリであり、そこで2作監督しているんだから。
それに『メアリと魔女の花』を見る人は、それ(ジブリ的)を期待しているでしょ。

アニメーション的にも素晴らしい。
冒頭からよく動き濃密な作画。
原画のメンツ見たらまぁジブリですよw
それゆえトップアニメーターなわけで。

鑑賞後に知ったんですがキャッチコピーが「魔女、ふたたび。」なんですね。
勿論『魔女の宅急便』なんでしょうけど。
メアリとキキじゃ全く違いますよね。
作品としてのコンセプトも違う。
ただ魔女つながり。
メアリと魔女の花』の方が低学年向けですかね。

米林監督、スタジオポノックには次回作も期待したいです。

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女/吉田りさこ

公開翌日に見てきました。
魔法科高校の劣等生』は原作は知りませんが、TVアニメを見ていました。
お兄様の活躍が楽しみでしたね。
そんなわけで劇場版もお兄様の活躍を見るのが目的。

トーリー的にはまぁ良くあるようなエピソードで目新しくもなく…。
良く言えば王道にはなるけど。
九亜がキーになる人物ですが、九亜である必然もあまりなく…。
物語を動かすキャラではないので弱かった。

そもそもストーリーに期待していたわけではなく、お兄様TUEEEを見に来たのでその部分についてはまずまず満足でした。
画面作り的には、劇場版というよりTVスペシャル版かな。
手間かけてる感はありましたが。

TVアニメもそのうちまたやるでしょうから楽しみにしておきます。

Megumi Nakajima Live 2017 "Love for you"

6月4日にステラボールで行われた中島愛さんのライヴに行ってきました。
まめぐのライヴは音楽活動休止する前に行われたFINAL LIVE「Thank You」以来3年ぶりですね。
3年以上かぁ長かったなぁ。

今回は久しぶりに1人で参加。
チケットが1100番代…。
ファンクラブで申し込んだけどまぁ一般販売は即完売だったらしく仕方ない。
知り合いはチケット取れなかったらしいし。
ステラボールは横幅が広いので入場順の割にはセンターに比較的近くでスタンバイ。

開演時間16時にほとんど遅れることなく開演。
バンドメンバーが準備して演奏が始まってついにまめぐ登場!
なのだけどなんか若干もたついていました。
あとでMCで話していたが転んだらしいw

1曲目は復帰作である最新シングルから『最高の瞬間』。
会場にいるファンにとってはまさしく最高の瞬間である。
数曲歌った後にMCで今回のライヴは古い曲からだいたい順番に歌いますと。
まずはデビュー曲の『天使になりたい』。
『Be MYSELF』は振りしてる人いましたね。
そして1stアルバムリード曲『 Sunshine Girl』。
この曲はMVのまめぐさんがすごく可愛い。

Sunshine Girl / 中島 愛

2ndアルバムからはバラード中心に。
『神様のいたずら』は西脇さんのハーモニカの音もあって泣きそうになったw
TRY UNITE!』の「まるっ!」や『Hello!』の「ハロー!」と声出すのも久しぶり。
あとはなかなかレアなRasmus Faberの曲や『Transfer』を。
『Transfer』のMVはなかなか話題になりましたね。
kzがスペシャルゲストで来たこともあったっけ。

livetune adding 中島 愛「Transfer」Music Video

合間の『Raspberry Kiss』が可愛すぎる。
『マーブル』はリミックスver.だったけど通常バージョンのほうが好き。
疾走感のある最新シングル『ワタシノセカイ』を歌って本編終了。

アンコールは『What'bout my star?』からマクロスFメドレー。
『What 'bout my star?@Formo』のアレンジで始まったのが素晴らしい。
星間飛行』はワルキューレのライヴでも見ましたが、今回は大分冷静に見れたw
『虹いろクマクマ』、『アナタノオト』、『放課後オーバーフロウ』と代表曲が聞けるメドレー最高。
今回のメドレーの曲はみんで歌ってこそでしょう。
アンコール最後は『金色』。
会場全体も黄色になって最高潮。
自分も目一杯声出しました。
これで終わりかと思いきやダブルアンコール。
2ndシングルの『ノスタルジア』。
この曲は赤坂ブリッツのイベントを思い出す。
あれから8年…、あっという間だなぁ。
最後は『愛はめぐる』で「Love is coming, coming back!」。
終演。

ダブルアンコール終了まで3時間弱、楽しい空間、時間でした。
復帰して初のワンマンライヴだしまめぐさん泣くかなと思ったけどそんなことなく、ステージに立って歌えることを楽しんでるのを1番感じた。
MCでもポジティブで。
セットリスト自体もバランス良くデビューから復帰までをうまくまとめた選曲だと思う。
他にもライヴでやって欲しい曲は山ほどあるけど、復帰してちゃんとライヴを見れただけでも今回は十分。
まめぐ本人もMCで言ってたけど復帰したいと思って簡単にできるようなものでもないと思うし。
マクロスの曲は歌うことはあっても個人名義はもう無理かもと正直思うこともあった。
復帰はマクロスΔもありいろいろと良いタイミングだったのかなと思います。
まぁ何はともあれ復帰は喜ばしい。
またシングル出して、アルバム出して、ツアーをやって欲しい。
3rdアルバム出るのが発表されて「ツアーだ!」と思ってたなか、休止になってしまったので。
それに3年間の活動休止でデビュー10周年がもうすぐですよw
星間飛行』が2008年6月25日ですから。
ただ自分のペースでじっくり進んで行くことがベストですね。

中島愛Megumi Nakajima Live 2017 "Love for you"」
2017年6月4日 ステラボール セットリスト

01. 最高の瞬間
02. そんなこと裏のまた裏話でしょ?
03. 宇宙的DON-DOKO-DON
04. 天使になりたい
05. Be MYSELF
06. Sunshine Girl
07. メロディ
08. パンプキンケーキ
09. 恋
10. 神様のいたずら
11. TRY UNITE!
12. Wish
13. Hello!
14. AME
15. Flower in Green
16. Raspberry Kiss
17. Transfer
18. マーブル
19. ワタシノセカイ
<アンコール>
20. メドレー:What'bout my star?~星間飛行~虹いろ・クマクマ~アナタノオト~放課後オーバーフロウ
21. 金色~君を好きになってよかった
<ダブルアンコール>
22. ノスタルジア
23. 愛はめぐる

http://natalie.mu/music/news/235581