感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

魔法少女まどか☆マギカ 第1話 「夢の中で会った、ような…」

コゼットの肖像』以来の新房昭之監督によるオリジナル作品。
もうね、それだけで期待作ですよ。
この瞬間を何年待ちわびたのか。
メインスタッフも話題性のある人を配置してますね。
新房監督と一緒に組んで仕事する人も結構多い。
ただ、キャラ原案は折角オリジナル作品なんだから別の人がよかったかなぁ。
蒼樹さんじゃあ否が応でも『ひだまりスケッチ』を思い浮かべますよ。
映像的にはアバンが非常に新房さんらしい画作り。
ここはコンテ切ってんのかな。
後半の劇団イヌカレーも強烈ですね。
あとは最後にマミが銃を撃つシーン。
脚本コンテ段階では大砲っぽいものを一発だけだったらしいのですが、実際は物凄い数の銃でど度派手です。
気になったのはキャラの輪郭線。
二重にしてんのは影?なのか。
1話の導入としてはまずまずですね。
魔法少女モノらしい1話ですし。
映像は大好きですが。
コンテ:芦野芳晴、演出:宮本幸裕、作監:江畑諒真