感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

マクロスF 第24話 「ラスト・フロンティア」

歌vs歌、ランカvsシェリル。
やっぱり戦闘シーンにはシェリルの『射手座』はいいな。
特に開戦時には盛り上がる。
しかし『愛・おぼ』は反則でしょう。
第一次星間大戦時には人類を守る為に使われた曲がバジュラを守り、そして人類を滅ぼすために使われるとは。
巧い皮肉というか。
でかいランカはもちろんプラスのシャロンですね。
バーチャルな存在から自我を得たシャロン、リアルな存在から自我を失い操られたランカ。
過去作の使い方が面白い。
過去作と言えばやっとマオとシェリルの関係が明らかに。
やっぱり孫か。
マオの孫なら『鳥の人』と関係あるのに歌でランカに負けるかな。
ランカは所詮『鳥の人』の取り巻きバジュラとの関係だし。
それにランカが天才でシェリルが努力の人ってのも違ってくるような。
プロトカルチャーと関係の深い『鳥の人』と血液が同じ巫女の方が力は強いと思うんだけど。
やっと『クイーン』が出たけどやっぱり『鳥の人』っぽいな。
散々ゼロネタやったし間違いないのかな。
あと気になるのはビルラーの

「もうすぐあなたに会える。フォールドの波は因果律と時を超える。」

『あなた』というのは果たして…。

次回ついに最終回「アナタノオト」。
今回でほとんどネタバラシは終わったしあとはもうこれぞマクロス、これぞ河森というのを期待するだけ。
そういえばクォーターってもう間に合わなくないか…。
アルトすっかり忘れてたw