最終話その1
はじめから続編決まっている作品ってやっぱりいろいろと大変なんだろうなと思った。
それに加えて『ガンダム』とタイトルつけてるわけだしね。
全体と印象としては手堅い、悪く言うと地味な作品だった。
けれども最後の方は無理やり盛り上げようとそれまでの方向性からズレていた感じ。
続編を見てもらう為にもこれは仕方ないんだろうけど。
最終話の百式ジムはちょっと唖然としたな〜。
さらにその後とって付けたようになぜかグラハム。
GNフラッグに乗って疲れ切ったエクシアに勝てないって前より弱くなってないか(笑)。
話は不満もあったけど映像の方は最終話などの力の入れどころは作画も見ごたえあってよかった。
半年後期待します。
話も映像も当初の予想以上の出来で面白かった。
特に列車の話が抜群に。
普段はアニメ見ても原作には興味湧かないんだけどこれは久しぶりに原作を知りたくなった。
DVDには未放送話がいくつかあるみたいなのでそっちかなまずは。
1回目より2、3回目の方が面白くなりそうな作品だし。
ホロもかわいいけどノーラもかわいいな。
原作も続いてるみたいし続編みたいけど。
前半で散々個別の話で各人にとってのシゴフミということをやっていたのに、フミカにそれをやらないってのはどうなんだろうか。
もちろんフミカにとっては銃で自分を殺してもらうということなんだろうけど、そういうことじゃないでしょうと。
それが一番気になった。
前半のエピソードの方がよっぽど上手く出来ていた気がする。
映像に関しても。
メインスタッフや各話スタッフのメンツを考えるちょっと残念な作品になってしまったかな。
原案の絵はあまり好きじゃなかったんだけどアニメのキャラデザはいいな。
特に動くと良い。
おそらく11話でスタッフのやりたいことは終わったんだろうな。
はやみは生き返ったのか、それても姿をくらましてたのか、琢磨の妄想なのか。
前にも書いたけど個人的には声優アニメ。
最終話前の名人の弟の恋人が殺されるところは線の残し方とかアニマトリックスのキッズ・ストーリーですね。
ラゼルはかわいいよね
- ウエルベールの物語 第二幕
結局は戦争かよ。
なんだかな〜。
作画はやばい時もかなりあったけど2クール楽しめた作品。
だけど最後の結美が可哀そうすぎる。
好きな人にも逃げられ公園で一人座っている姿はちょっと…。
傷心のまま転校は酷いな。
あと深月の扱いが中途半端。
このアニメだとはっきり言っていらないキャラでしょう。
設定は面白いのに。
これははっきり言って期待外れ。
コンセプトが悪いんじゃないかなこれ。
土台が悪いとどうにもならないな〜。
監督の小野さんは各話演出ではかなり良い仕事して期待していたんだけど。
- 灼眼のシャナII
前半は日常パートで後半は本編というか本筋で2クール。
前半退屈という感じを受けるかもしれないけど自分は面白かった。
もともとキャラ目当てで見てるような感じだし。
後半はアクションシーンにちゃんと力入れていて良かった。
ちょっとゴチャゴチャしてるような気もするけど。
これといって不満もない出来だったかな。
これも三期あるんだろうな。
期待しています。
構成間違ってないかなやっぱり。
メインヒロインの渚についてはあれでいいのか。
風子やことみの方がよっぽど丁寧に作っているし。
それに演劇のところで朋也じゃなくて父親の方が目立っていいのかよ。
今まで朋也は一体何をしてきたんだ。
渚と朋也の描写が足りなかったから父親持ってきたんなら納得いくけど。
一番納得いかないのが智代の扱いですよ。
智代はホントにただの道具でしかなかった。
いいキャラしていたのに個人的に。
あと京アニにしては全体といて荒さが目立った。
『Kanon』は見てないけどもっと丁寧な作りをするという印象があったんだけど。
もちろん他のアニメと比べると丁寧だけど。
続編あるみたいだからそこら辺もどうなるか気になる。
それにしても左右カットはない。