欅って、書けない?を最新回まで見た…。
先日から見始めた『欅って、書けない?』を最新回まで一気に見た。(実質3日くらいか)
昔の『乃木どこ』を見ているような感じで懐かしくもあり、新鮮でもあった。
体力測定やリアクションチェック、学力テストと定番でもあるけどやっぱり面白く笑わせてもらった。
現状番組30回くらいだけど乃木坂46に比べて欅坂46のメンバー大人しいかな。
って思って同時期の『乃木どこ』を見返したら西野七瀬がエピソードトークで泣きながら「太った鳩を見るのが好きなんです。」って言ってたw
あんまり変わらないよね。
なーちゃんが人気出だした一つのきっかけだよな。
なんか昔の方がなーちゃん話してたな…。
あとエリカ様回も同じか。
まぁ『乃木どこ』の話は長くなるな。
『欅って、書けない?』5月2日放送回まで見て気になったメンバーを。
- 今泉佑唯
- 菅井有香
- 長濱ねる
- 平手友梨奈
- 守屋茜
- 渡辺梨加
(五十音順)
自己紹介動画見た時から若干の入れ替わりが。
ねるねるねーるねはあとから特別待遇の加入だけど、まぁそりゃ加入させるよねっていう。
1stでは唯一選抜から外れた『けやき坂46(ひらがなけやき)』だけど、2ndではさっさと最低でも2列目に持って来るべきでしょう。
温存しておいてもしょうがない。
平手ちゃんはMVとか音楽番組ではそこまで惹かれなかったんだけど『欅って、書けない?』では全然違いますね。
最年少でセンターやって『サイレントマジョリティー』の世界観に完璧にあった演技して凄いけど、バラエティの時の方が個人的には好きです。
欅坂のセンターはずっと平手ちゃんでやるものだと思うけど、楽曲制作に関してはあまりにも背負わせすぎているように見える。
まだ14歳ですからね。
守屋さんは正直そんなに印象になかったんだけど髪型変えてすっごい美人がいると思ったら守谷さんでしたw
握手会行くんだったら話しやすそうな今泉、長濱、菅井様かな。
平手ちゃんは中学生なのでちょっと…。
渡辺梨加は間違いなく事故るでしょw
まぁ行く予定ありませんが。
大人っぽいメンバーが多いので学年の上下がよく分からん。
米さん年少メンバーかよw
あと欅坂と関係ないけど今の芸人全く知らない自分にびっくりした。
レヴェナント: 蘇えりし者/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
目に見える圧倒的な自然の壮大さと言葉で発しなくても伝わる父子の絆。
ストーリーは単純だけど2時間40分が短く感じる映画だった。
冒頭の川でのアクションと熊との戦闘だけでもアクション映画として楽しい。
娯楽映画でもあるから仕方ないけどグラスが超人的すぎる。
あの怪我で終盤歩いたり、馬に飛び乗ったりしてるけど無理でしょw
マーベルのヒーローかな。
ディカプリオの演技も凄かったけどここまで体はらないとアカデミー賞とれないのか。
それにしても熊は恐ろしい。
森で会ったら死しかない。
イニャリトゥ作品は見ないとなぁ。
欅って、書けない?自撮り自己紹介を見た…
1回から録画して全く見ていない『欅って、書けない?』の消化を開始。
3回まではメンバーはスタジオには登場せずに自撮り動画の放送。
ということなので3回まで見て気になったメンバーを。
自分の欅坂46の知識は『サイレントマジョリティー』のMVを1回見て、音楽番組を見たくらい。
メンバーはセンターの平手のみを知っている状況。
- 今泉佑唯
- フルート、上ミノ、爆笑した記憶が無い、ドラム
- 小林由依
- 18歳くらいに見られる15歳、ギター、サックス、話しかけられただけでキレてた、貧血女
- 志田愛佳
- バレー、一人旅、1日が24時間しかない、
- 菅井有香
- 乗馬、ブラックコーヒーを飲みながら人生を振り返る、お嬢様
- 長沢菜々香
- バイオリン、澤部?、サザエの黒いうずまき管
- 土生瑞穂
- 進撃の土生、たまに関西弁、長身
- 渡辺梨加
- サメのぬいぐるみ、最年長
アイドルになるくらいだからみんな可愛いなと思いますが、これだけではキャラがわからん。
思い出すと『乃木坂って、どこ?』の本当の初期を見た時に可愛いと思ったのは、白石、生田、桜井、市來だったなぁ。
もう5年近く前か…。
最近そこまで乃木坂への興味がない状態だけど欅坂まで現場に行くというのはちょっと厳しいかな。
友達に誘われているけどw
まずは『欅って、書けない?』を消化しよう。
MUSIC JAPAN…
レギュラー放送としては最終回だったんですねぇ。
乃木坂46はまぁいつも通りという感じだったんだけど。
SKE48は松井玲奈卒業後の初シングルということもありなかなか新鮮だった。
若手のポジションがセンターラインでいい感じ。
花音も3列目の端じゃなくて2列目やフロントにいなきゃいけないメンバーだと思うけど。
まぁ自分は2年以上に現場離れてるから状況良くわからないけど。
MJ見て1番驚いたのは北川綾巴ですね。
立場が人を作るというか。
今こんなパフォーマンスするんだと軽くショックを受けたw
綾巴ちゃんすげーな。
17歳かぁまだまだ楽しみな逸材。
MVはよくわからんなw
シンプルなダンスMVで良かったのに…
42 ~世界を変えた男~/ブライアン・ヘルゲランド
映画が公開された当時から見たかった作品。
野球やメジャーリーグに詳しいわけではないけど、ジャッキー・ロビンソンとその背番号42はもちろん聞いたことがある。
黒人初のメジャーリーガー。
パイオニアというのはいつの時代でも偉大である。
キング牧師以前の人種差別が当たり前のよう時代。
映画内のヤジはあまりにも下衆で気分が悪くなる。
内容的にも面白かったけどそれ以上にこの作品を作ったことに意義がある。
ロビンソンとブランチ・リッキーの関係は良いですね。
ロビンソン役のチャドウィック・ボーズマンはジェームズ・ブラウンもやってるのか。
これは見たい。
傷物語I 鉄血篇/新房昭之・尾石達也
少し前、1月に見に行ってきました。
物語シリーズは大人気で周りにも原作も読んでる人も沢山いるけど自分はそれほどでもなくw
原作は全くの未読で、アニメも化物語と偽物語くらいまでしか見ていない。
鑑賞前の知識としてはメインスタッフと化物語の前日譚ということくらい。
それは3月25日― 春休みのある日のこと。
私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、
偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。
彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。
その夜、暦は噂の吸血鬼と遭遇する。
“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
金髪金眼の彼女は、四肢を切断され、周囲に血を撒き散らしながら、暦に助けを請う。求められるままに、キスショットに自分の血を与える暦。
次に目覚めたとき、彼は彼女の眷属に生まれ変わっていた。戸惑う暦に、キスショットは告げる。「ようこそ、夜の世界へ―」と……。
http://www.kizumonogatari-movie.com/story.html
ストーリーは上記通りで、本当に物語の導入というところで終わったw
1時間の作品だったけど45分で十分じゃないかなと思うくらい途中長く感じた。
それこそ1シーン1シーン、1カット1カット非常に丁寧で思い入れを感じる出来だったけど、テンポの悪さの方が気になってしまった。
個人的には尾石さんの演出って新房シャフト初期でのテンポ良く画面が切り替わって、ソリッドな画面作りの印象がずっと残っていてそれを期待していたので肩透かしというか。
いやまぁあのストーリーで60分画面を持たせた尾石さんが凄いのかもしれないけど。
物語シリーズの知識がない自分としては、物語シリーズってテンポの良い会話劇が特徴だと思っていたけど、傷物語は違うのかな。
ただ思い出すと化物語の最終話の延長というか、あそこを起点として作っているんだろうか。
個人的には化物語の1話を起点とした傷物語が見たかったかな。
まぁ映画ということもあり映像はテレビと違いリッチではあるけど、そういうことを期待してたんじゃない…。
良くも悪くも印象に残っているのはキスショットの命乞いのシーンですね。
テンポの悪さを感じる大半が血痕を見つけてから命乞いの一連の流れですから。
坂本真綾さん良く頑張ったなぁと思います。
あと梅津さんが原画やっていましたが、おそらく一度逃げた阿良々木くんがキスショットのところに戻ってきたあたりかな。
結構カットやってるみたいだけどさすがに映画だとよくわからない。
不満ばっかり書いてる気がするけどせっかく映画館で見たので『熱血篇』と『冷血篇』も見に行くでしょう。
それにしても化物語から6年か。
よく完成したなぁと思いますw
尾石さんには傷物語終えてまたテレビアニメの各話やって欲しいですね。