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感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

君の名は。/新海誠

アニメ 映画

8月に公開してすでに3ヶ月…。
やっと見ました。
新海作品は映画に関しては全て見ていて、他の映像作品もほとんど見ていますね。
やっぱり『ほしのこえ』は衝撃だったし、minori作品のOPも別格だった。
新海さんの映画では、初期の『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』、『秒速5センチメートル』はまさしく新海作品なんです。
次の『星を追う子ども』はちょっと違う。
多分、当時自分を含めて『星を追う子ども』に肯定的だった新海ファンはそれほど多くなかったと思う。
いわゆるジブリ作品等、昔からの日本アニメだった。
だけど2011年にあれは古かったと思うし、設定・表面上のみジブリだった。
正直がっかりした。
前作の『言の葉の庭』は、余分なモノを排除した二人の物語で、画面も凝りに凝った新海アニメ。
そして、今作はこれまで5作の要素がバランス良く入っていると感じた。
新海さんはSFを使って二人の距離を描くことが多い。
今回もその通りで時間のズレを使っていますね。
ほしのこえ』も時間遅延の演出だった。
御神体あたりは、『星を追う子ども』を思い出すファンタジー的な要素。
他にも旧作の要素をうまく使っていますね。

今までの作品と違うと感じたのは構成ですね。
これまでって基本的には最初から最後まで同じテンポ・雰囲気だった。
君の名は。』は前半はTSFを使ってかなりキャッチーですよね。
ドタバタして面白いし、映像面でもキャラクターの振れ幅が広い。
隕石落下して物語の核心になるあたりからはそれまでとガラリと変わる。
このギャップはあまりなかったかなと思います。
これが出来たのは田中さんのキャラクターだからってのもありますね。
心が叫びたがってるんだ。』の時も書いたけど、田中さんのキャラクターって生っぽいんですよ。
キャッチーであり、リアルでもある。
演出や動かし方でどちらにも行けるというか。
特に作監が安藤さんですしね。
それにしても新海作品で沖浦さんや松本さん、黄瀬さんが参加するとはねw


作品の感想としてはとても楽しかったです。
なんだかんだ自分はキャッチーなものが好きだし、新海作品が好きなので。
新海作品って正直キャラクター気にしたことなかったけど瀧くんと三葉ちゃんは魅力的だった。
特に三葉ちゃんにはやられましたw
三葉ちゃんと四葉ちゃんの口噛み酒を飲み干したい!


新海誠が興行収入200億円近くも売り上げる作品作るなんて誰が予想した…。
わからないものですね。