感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

河森正治EXPOに行ってきた。

5月31日から6月23日まで東京ドームシティのギャラリーアーモで行われていた河森正治EXPOに6月16日に行ってきました。
(もうだいぶ前だな。。。)

河森正治EXPOの概要は下記・

原作、監督、脚本、絵コンテ、メカデザインまでこなす“奇才”河森正治
プロデビュー40周年を記念して、これまで携わった作品のデザイン画、絵コンテ、アイデアノートなど数百点以上を大集結!
河森ならではの独創的な新作映像などを展示します。

https://kawamoriexpo.jp/s/ex01/page/about-expo?ima=2753

自分は、K-40ドームシアター付き入場券音声ガイド付のチケットを事前に購入。
まずはK-40ドームシアターでいろんな作品ごちゃ混ぜの映像を見る。
全天周シアターなので座って上を見て鑑賞。
数分くらいの映像だけどまぁこんなもんかという感じ。
特別何かを感じることはありませんでしたが。

映像見た後は展示物を見て回る。
音声ガイドは自分は河森さんにしました。

はじめは、メインパビリオン。

f:id:yahen:20190616133839j:plain
シェリルがお出迎え。
河森作品や河森デザインの立体物等が展示されている。
ここは撮影OKでした。
f:id:yahen:20190616134306j:plain
バルキリーたくさん
f:id:yahen:20190616135317j:plain
破常識拳
f:id:yahen:20190616134216j:plain
アクエリオンEVOLのユノハ、ジンと一緒に写真撮れる。

続いてはクリエイティブパビリオン。

f:id:yahen:20190616135812j:plain
今度はランカ
撮影NGゾーン。
ここのパビリオンが圧倒的に面白かった。
デザイン画やコンテなどこれが見たかったというものがかなりの数展示されている。
企画としてボツになったものも多く新鮮でした。
コンテを見るのはやっぱり良いです。
あとは劇場版マクロスFの時の菅野よう子さんへの曲発注のメモが今回1番の収穫でした。
河森さんの手書きで海外のショー行ってきていろいろインスピレーションありました的な感じから始まって曲のイメージについてコメントが書かれている。
例えば『虹色クマクマ』は、絵本モチーフに魔法使ってライブ会場全体盛り上がってとか、キーワードとして『オープンランカ』ってのも例として書いてありましたね。
はじめからライブシーンで前提だからからも知れないけどここまで細かく河森さんが指示してるのかと驚きました。
逆に河森さんのイメージを楽曲として完成させる菅野さんもやっぱり凄い。
天才同士わかりあえるものだな。
ニュータイプか。

インスピレーションパビリオンは河森さんの年表がはってあった。

f:id:yahen:20190616144043j:plain
河森正治年表
年表には、河森さんに関係するクリエイター等がホワイトペンでいろいろ書いていましたね。

最後はフューチャーパビリオン。
現在動いている企画の展示。
実はこのEXPO行った日、その前に『劇場版誰が為のアルケミスト』を見ました。
まぁよくまとまっている作品だったと思うけどそれだけだったかな。。。

展示みたあとはグッズ買いました。
パンフレット、フェイスタオル、アクリルキーホルダー *5。

f:id:yahen:20190616201616j:plain
ランダムだけど大当たりでしょこれ

結構欠品中ものが多くてTシャツは買えなった。
今だとサテライトのWebショップで買えるみたいだけど、やっぱりその時に買わないともういいかな。。。

思っていたより展示物も多く、じっくり時間を掛けて見れました。
ただそれでも人も多かったので見きれなかった。
もう一度くらいは行きたかったなぁ。

SANKYO presents MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセを行ってきた。

6月1日に幕張メッセで行われたマクロスのクロスオーバーライブに行ってきました。
2013年のクロスオーバーライブは何故か不参加だったので2009年以来ですね。
f:id:yahen:20190601164219j:plain

会場に着いたのが4時過ぎくらい。
まずは物販に並んでグッズ購入。

f:id:yahen:20190602014237j:plain
パンフレットとタオルを購入

座席は19列目だったので前が通路で見やすい。
センターステージはちょっと見づらいですが、メインステージとの花道も比較的近くアーティストの移動時もよく見れた。
4時過ぎてからライブスタート。
セットリストはアニュータに公開されていますね。
aniuta.co.jp

1曲目はミンメイとランカのコラボで『小白竜』。
『小白竜』はやっぱり良いですね。
まめぐさんの『小白竜』ももうほとんど聞く機会ないですし。
コラボが続くのかと思ったらミンメイパート。
メドレーはTV版の代表曲。
『SUNSET BEACH』は意外でした。
『天使の絵の具』と『愛・おぼえていますか』はどちらも映画版の名曲。
特に愛おぼは、全マクロス大投票でも1位になった曲ですからね。
個人的にもこの曲がなければマクロスシリーズは続いていなかったような代表曲。
マクロス大投票の時も生放送で披露して、その時のエピソードも軽く。
愛おぼはやっぱり良いですね。
1番好きかって言われると1位じゃないような気がするけど、1番重要な曲。

次は、マクロス7Fire Bomber
1曲目の『突撃ラブハート』からフルスロットル。
『ヴァージンストーリー』は好きなんだけどマクロスFB7まだ見ていない。。。
福山さんのこういうイベントだと叫んでばかりだけどというMCのあとに『REMEMBER 16』。
福山さんのボーカルをじっくり聞ける曲。
次はカジウラさんパートなんだけど正直原曲がわからないくらいのアレンジでしたね。
『SWEET FANTASY』がどうにかわかるくらい。
周り含めて正直どう反応したらいいだという空気。
福山さん再登場して『LIGHT THE LIGHT』。
90年代らしい楽曲で好きです。
『MY FRIENDS』はカジウラさんの声が堪能できました。
声質全然変わらないのが凄い。
Fire Bomber最後はデビュー曲の『PLANET DANCE』。

マクロス30の映像が流れてゲストで千菅春香さん登場。
『プラネット・クレイドル』を披露。
千菅さんの生歌初めて聞きましたがめちゃくちゃ上手い。
『ワンダーリング』も聞きたかった。
アルバム買ってなかったので買おうかな。

ここで20分の休憩タイム。
スクリーンでは『懐かCM』が流れる。

休憩明けは、『Welcome To My FanClub's Night!』でマクロスF開始。
曲自体は特別好きでもないんですが、スタートの1曲目としては良いですね。
フロンティアが始まるっていうことでテンションが上がる。
その流れからFで最も盛り上がる曲『射手座☆午後九時Don't be late』。
May'nさん圧巻のボーカル。
シェリルの代表曲の後はランカ登場で『星間飛行』。
キラッ☆せざるを得ない。
ランカ・シェリルの『What 'bout my star? @Formo』。
元々はシェリルの曲ですが、 @Formoのアレンジの方が好きです。
2人で歌うのがなお良い。テレビ版のシーンを思い出す。
昨年新曲出しましたということで『Good job!』。
生で聞くのは初めてでした。
こういうイベントもないと披露する場もないからなぁ。
犬フェスでもやらなかったし。
劇場版『サヨナラノツバサ』のランカの告白シーンの映像が流れてそのままの流れで『放課後オーバーフロウ』。
バックでは映像が変わらず流れている。
Fの曲はどの曲も素晴らしく、曲が良いだけじゃなくてシーン(ドラマ)と相まって更に良いんですが、個人的には1番『放課後オーバーフロウ』が好き。
歌詞もFのテーマを歌っているし、疾走感が好き、そしてなによりまめんぐさんのストレートなボーカルが素晴らしい。
ランカの告白の直後に歌う曲ですが、ランカの真っ直ぐな想いとボーカルが合っている。
ランカは基本可愛い曲など結構癖のある曲が多いんだけど、この曲は気持ち良いほどストレート。
『放課後オーバーフロウ』が終わって、『ノーザンクロス』が始まるんだけど変わらず映像は『サヨナラノツバサ』が投げれている。
この時点で会場は、『サヨナラノツバサ』のクライマックスをそのままライブでやっちゃうんじゃないかという期待感しかない。
それが『虹いろ クマクマ』への繋ぎで確信に変わる。
やっぱり『娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!』だった。
もう興奮やら感動やらで異様な盛り上がりでした。
基本映像内の音声は流れないんだけどイサム登場シーンはきっちり音声入れてたのが熱かった。
さすがにスタッフもよくわかってるし、会場もマクロス好きしかいないから当然みんなイヤッッホォォォオオォオウ!
メドレー後は、『サヨナラノツバサ ~ the end of triangle』。
最後のアルトの台詞もきちんと入ってて、ようやく劇場版マクロスFが終わったなぁ。

最後はマクロスΔワルキューレ
どの曲も会場大盛り上がり。
声出しました。

アンコールの笠原弘子さんの登場には驚きました。
Ⅱはちょっと別枠な作品だけど曲良いんですよねぇ。
最後はオールキャストで『ランナー』。

4時間以上のライブでしたが、あっという間でした。
40年近くシリーズの歴史を感じる素晴らしい時間を過ごした。
やっぱり自分はマクロスシリーズが好きなことを再認識した。
ライブのハイライトはやっぱりマクロスFの『放課後オーバーフロウ』からでしょう。
上にも書いたけど今回のライブでようやく劇場版マクロスFが完結したと思った。
マクロスFの単独ライブって完結編前のクリスマスライブが最後でそれ以降ってやってないんですよね。
だから完結編の曲もあんまりライブで聞く機会なくここまで来てしまった。
普通なら完結編終わった後にラストライブのような形でやるものかと思っていたけど。
ただ時期が悪かってですね。
完結編が公開された後に震災となってしまった。
今でも覚えているのは、自分は完結編は公開初日に見てその後も2回見に行っていた。
2011年3月11日は金曜日でそれほど仕事も忙しくなかったので、レイトショーで4回目を見に行こうとしていたんですよね。
地震が来てそれだけどころじゃなく、映画館も自粛ムードでそれ以降結局行けなかった。
ライブも企画はあったんじゃないですかね。無い方がおかしい。
そう考えると大ヒットしたシリーズなのにちょっと不運な終わり方だった。
ただ、今回のライブでそれも一旦終わりでしょう。
まめぐさんも言ってたけどマクロスFのステージを見たい。
そしてマクロスFの新作アニメもそろそろ頼みます。

久しぶりにマクロス熱が再燃した。
FB7をそろそろ見よう

スーパーロボット大戦V(Vita)をクリアした。

購入したのは発売日なんだけど今更クリアしました。
本格的にプレイし始めたのが、去年9月にイース7をクリアしてからなんだけど、それでも半年くらい掛かったのかな。
SRポイントはなるべく取ろうとはしていたけど、取り逃した場合はまぁいいやと思ってやり直しはしなかった。
結果、、、最後に取り逃しSRポイント40でNORMALの難易度でエンドになってしまった。
HARDまであと1ポイントだったのになぁ。

ストーリーはヤマトがメインなのかな。
イスカンダルに行くのが大筋になっている。
あとはクロスアンジュフルメタ関連のエピソードが印象に残っている。
主人公は男を選択。
女だとナインとの仲はどうになるんだろう。
男を選んで良かった気がする。
主人公機はスーパーロボット系のグランヴァングにしました。
ガンダムやリアル系を使うことが多いので。
メインで使っていたのは、グランヴァング、マジンガーZERO、マジンエンペラーG、νガンダムZガンダムZZガンダムΞガンダムダブルオークアンタユニコーンガンダム、ブラックサレナ、ヴィルキス、ARX-8、グレートマイトガイン辺りかな。
あとはヤマトか。
スーパー系は後半なるとやっぱり力強いですね。
ガンダム系はνガンダムは毎回強い。
Ξガンダムはハサウェイの精神コマンドの使い勝手があまり良くなく、最初の頃は仕方なく使っていたんだけど後半は強かった。
ZZガンダムも過去やったスパロボではいまいちだったけど今作は良かった。
NORMALだったので最終話はあっさりだった。
ネバンリンナのおっぱいと各機体の最強技を見るために戦闘シーンを見ながら、予定通り主人公で倒した。

2周目はもういいかなぁ。
積んであるVitaのゲームもまだあるので。
スパロボ自体は、第2次Zの破界篇以来だったので久しぶりだった。
VのあとにX、Tと出ているけどしばらくはスパロボはいいや。
マクロスシリーズ出たら検討しよう。

レッド・デッド・リデンプション2(PS4) をクリアした。

レッド・デッド・リデンプション2のストーリーをエピローグまでクリアした。(2月23日に...)
発売日にヨドバシカメラで購入して早4ヶ月ですか。
別のゲームもやりつつだけど長い期間放置はしていないんだけど思ったより時間掛かったなぁ。
プレイ時間は100時間未満だとは思うけど。

前作をプレイしていないのでわからないけど、やり始めの頃は操作のしづらさに四苦八苦していた。
あまりに操作しづらいので途中でコントローラーの設定を変更したことで多少マシになり、最終的には慣れた。

2章に入ってから行動範囲がほとんどマップの全てになり、サブクエストも始まったことでメインストーリーがなかなか進まなかった。
特に狩猟は時間泥棒だった。
移動中に動物を見つけると追いかけて狩っていたので。
序盤で一番苦労した狩りはリス。
☆☆☆のリスをヴァーミントライフルで狩りまくったのに最良にならず。。。
東の伝説バッグを作ったのは4章に入ってからだったけど、バッグを本格的に作る前の方が狩りやってた。
特定の動物を狙ったわけでなく、何でも狩ってたなぁ。
無駄といえば無駄なんだけどやってた当時はそれが楽しかった。
トロフィー見ると2章で止まってる人が多いけどわかりますね。
とっつきにくい操作性で止めちゃうのも、自分みたいに狩りや放浪して時間だけがすぎるのも。

ストーリー的には中盤まではそこまで惹かれなかった。
個人的にはダッチギャングの人数が多くて誰が誰だかわからなく、メインストーリーやっても作業になっていた。
正直中盤まではダッチとホゼアしか認識できていなかったなぁ。
ストーリーが面白くなったのは明確に4章の後半からですね。
そこから一気にプレイしました。
バッグも作って狩りに飽きてきたってのもあるのだけど。
4章は段々とダッチギャングが追い詰められて行くのが悲壮感が漂って雰囲気が良いです。
特にダッチは今までみたいな余裕がなくなっていくのがよくわかる。
そんなダッチの考えにアーサーが疑問を持っていく描写により惹きつけられた。
残念ながらアーサーの物語は6章で終わってしまう。

エピローグは数年後のジョンの物語。
無法者として生きてきた男が根を下ろして生活しようというもの。
前作へと続く物語ではあるけどエピローグで一旦の区切りみたいなものをついたのかな。

エピローグ後はジョンを操作して自由にプレイできる。
ブラックウォーターにも問題なく行けるし、もっと西へ放浪できる。
本編で行ったところの倍くらい広くなったんじゃないか思うくらい。
行ってないところに行くのだけでも楽しいですね。

不満としては最初に書いた操作性、移動時間の長さ、エピローグでのジョンの操作。
操作性は設定と慣れでどうにかしたけど、もうちょっとやりようあるでしょ。
あと移動時間の長さはね…。
ファストトラベルもあるけど使い勝手が良くないし。
汽車や駅馬車もあるんだけどこっちもあんまりなぁ。
自分はシネマティックモードにして自動移動にしていたけど、時間は普通に移動するのと変わらん。
しかも目を離したすきに狼とかに襲われることもあるし。
ただ、一番の不満はエピローグ後にアーサーを操作できないこと。
物語的には仕方ないんだけど、ずっとアーサーを操作してたのになぁ。
正直1やってないし、全くジョンに思い入れないから萎えてしまったよ。

今後は時間あるときに伝説の動物狩るくらいですかね。
積んであるゲームまだまだあるから…。

プラチナ・ジャズ・オーケストラ presented by ラスマス・フェイバー のライヴに行ってきた。

プラチナ・ジャズのライヴに行ってきました。
自分が行ったのは、2月7日19時からのBillboard Live東京でのライヴ。

f:id:yahen:20190207184949j:plain
初参加

プラチナ・ジャズのアルバムは、Vol.1からずっと買ってはいるのだけどライヴはなかなかタイミングが合わずに行けていなかった。
今回ようやく行けました。
Billboard Liveに行ったのも初めてだったけどおしゃれですね。
さすがは六本木。

f:id:yahen:20190207185710j:plain
カジュアル席の5階

CMでも聞く定番の『銀河鉄道999 』や『はじめてのチュウ』は盛り上がります。
特に盛り上がったのは『デビルマンのうた』。
この曲はライヴ映えしますね。
ボーカルのNiklas Gabrielssonのパフォーマンスが素晴らしい。

ライヴは楽しくてあっという間に終わってしまった。
また、アルバム出してくれないかな。
食事しながらというのもあまり経験がなかったので新鮮でしたね。


www.youtube.com


フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!- に行ってきた。

2月2日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた『犬フェス!』に行ってきました。
夏フェスのに参加したことあるけどアニメ系のフェスは初めての参加。
アニメはよく見るけどアニソンまでは手が回らないので、今までは回避してました。
ただ、今回はフライングドッグ関係のアーティストで、自分もよく聞く方々だったので迷わずオフィシャル先行で申し込みました。
チケットは前日の夜に発券。
そしたら4階ですよ。。。
オフィシャル先行で4階はないでしょと。
そして当日の午前に菅野よう子がインフルエンザで不参加という情報が流れる。
この時点で会場は遠く、座席は4階で、菅野よう子も不在になり、かなり行くテンションが下がりました。
ただまぁみたいアーティストばっかりだったので自分に鞭を入れて行きました。
会場についたのが3時半頃。
まずはグッズを買いました。
パンフレット、河森正治Tシャツ、トートバッグ。

f:id:yahen:20190203140239j:plain
タオルも迷ったけど買わず

座席につくとLブロックはステージ側で思っていたより近かったですね。
ただやっぱり上から見下ろす感じなので3階が良かったかな。
会場内ではスクリーンにフライングドッグのアニメのOPが流れていて懐かしかった。

田中公平がプレゼンターとして登場して『犬フェス!』スタート。
いきなり『勇者王誕生!』でテンションが上がる。
May’n、ナノで更に会場も盛り上がり、梶浦由記パート。
FictionJunction YUUKAは個人的には参加が発表されてから楽しみにしていました。
アルバムは2枚とも持っているし、当時アニメも一番見ていたので。
選曲も『暁の車』と『nowhere(ヤンマーニ)』と言うことなし。
そして南里エッタは変わらず美人でした。
その後、プレゼンターで河森正治の登場。
やっぱり監督としてはマクロスアクエリオンの河森さんでしょう。
「菅野さんも地球人だったんだ」といじってました。
最後に「彼女の歌を聴け!」と言い残し、新居昭乃の登場。
『Voices』聞いたのも何年ぶりだろうか。
そして『キミヘムカウヒカリ』には驚きました。
あの『ゼーガペイン』のOP、消されるな、この想い。
ALI PROJECTの2曲もどちらも懐かしい。
ステージでも独自の世界観で楽しいですね。
そして中島愛
まめぐさんのライヴはちょくちょく行ってはいるので、目新しい感じはしませんでしたがフェスだとちょっといつもと違いますね。
「抱きしめて、銀河の果てまで!」で登場して『星間飛行』、土曜の夜ということもあり『サタデー・ナイト・クエスチョン』。
選曲は予想通りでしたね。
その後、一旦はけて『ライオン』のイントロが流れてMay’nと再登場。
二人での『ライオン』はいつ以来だろうか。
自分が見たのはおそらく2010年クリスマスの『超時空スーパーライブ Merry Christmas without You』以来かな。
2013年のクロスオーバーライブはなぜか参加していないので。
やっぱりこの二人が揃ってステージに立っている姿を見るのは別格です。
それこそマクロスFがあそこまで売れるかわからないZepp Tokyoのイベントから見ていたので。
会場では泣いている人もいましたね。
今年のクロスオーバーではまた見れると思うけど、その後はまた数年後とかになりそうだなぁ。
そろそろFの新作映画作ってくれないかぁ。。。ワルキューレがあるから無理だろうけど。
ここで前半終了。
30分休憩ではあるのだけどkzのDJ TIMEで飽きない構成。
懐かしい曲も聞けて休憩時間ではないな。

後半はシークレットゲストのFIRE BOMBER
1曲だけでしたが盛り上がりました。
AKINO with bless4のパフォーマンスは初めて見ましたが、AKINOのボーカルは圧倒されますね。
盛り上げ方も上手い。
そして今回のフェスで楽しみにしてた石川智晶
『不完全燃焼』、『アンインストール』という選曲も完璧で大満足です。
更にはSee-Sawで『あんなに一緒だったのに』。
See-Saw、期待していましたが本当に見れるとは思いませんでした。
これぞ犬フェス。
Tridentが一夜限りの復活。
これまた懐かしい。。。
アルペジオ面白かったなぁ。
ワルキューレは3曲。
どれも聞き慣れた代表曲。
やっぱり盛り上がりますね。
途中のMCで西田望見のソロデビューが発表されワルキューレの全員がソロ活動することに。
ワルキューレの勢いは凄いですね。
正直マクロスΔの枠を超えている感じ。
完全にワルキューレの曲を売るためにアニメがあるいう感じですね。
Fの時は曲ももちろん売れていたけど作品自体にパワーがあって、キャラがいて、そのキャラの歌だから売れていたのだけれど。
Δは逆転しちゃってますね。
トリは坂本真綾
アルバムは買っているのですが、シングルはここ数年買ってなくてFGOもやっていなので『逆光』はCMで聞いたことあるくらいでした。
Fateはstay nightとhollow ataraxiaで満足しちゃってるので。。。
『Be mine!』の後のMCではやっぱりトリはこの人だなという内容で、菅野さんイジりもありさすがでした。
最後は菅野さん一緒に演奏する予定だった『プラチナ』。
曲中に菅野さんをイジりたおしていました(笑)。
アンコールもなく、最後に『犬フェス2』の開催が発表されて終了。
坂本さんが3曲だけというのも意外でしたね。

菅野さん不在でしたが、始まってみれば大満足のフェスでした。
はじめての開催ということもあり、幅広いアーティストと楽曲でバランスも良く、昔からのアニメファンにとっても優しい?イベントだった。
最近のアーティストの最新曲ばかりだと自分としてはキツいので。
『犬フェス2』は現時点で発表されたメンツ見ると『ワルキューレフェス』かな。
ワルキューレの面々で半分くらい時間使いそう。
おそらく今回みたいな幅広い内容ではなく、今旬のアーティストになりそうですね。
そうなると他のアニメ系のフェスと同じようで、フライングドッグのイメーとはちょっと違うかなという感じがしますが。

大満足だったんだけど菅野さんが参加していたらどうなったんだろういう気がします。
菅野メドレーや『MOON』はあったのかなぁ。
『ライオン』は演奏していた気がするけど。

セットリスト

1 勇者王誕生!
遠藤正明田中公平
TVアニメ「勇者王ガオガイガー

2 Chase the world
May’n
TVアニメ「アクセルワールド

3 射手座☆午後九時Don’t be late
May’n
TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

4 ダイアモンド クレバス
May’n
TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

5 SAVIOR OF SONG
ナノ
TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-

6 No pain, No game
ナノ
TVアニメ「BTOOOM!

7 salva nos
FictionJunction (ゲストVocal:笠原由里)
TVアニメ「NOIR ノワール

8 暁の車
FictionJunction YUUKA
TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED

9 nowhere
FictionJunction YUUKA
TVアニメ「MADLAX

10 Voices
新居昭乃
アニメ「マクロスプラス

11 キミヘムカウヒカリ
新居昭乃
TVアニメ「ゼーガペイン

12 亡國覚醒カタルシス
ALI PROJECT
TVアニメ「.hack//Roots

13 勇侠青春謳
ALI PROJECT
TVアニメ「コードギアス

14 星間飛行
中島 愛
TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

15 サタデー・ナイト・クエスチョン
中島 愛
TVアニメ「ネト充のススメ

16 ライオン
May’n × 中島 愛
TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

17 DJ TIME
kz(livetune

18 PLANET DANCE
FIRE BOMBER福山芳樹 × チエカジウラ)
TVアニメ「マクロス7

19 海色
AKINO with bless4
TVアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-

20 創聖のアクエリオン
AKINO with bless4
TVアニメ「創聖のアクエリオン

21 不完全燃焼
石川智晶
TVアニメ「神様ドォルズ

22 アンインストール
石川智晶
TVアニメ「ぼくらの」

23 あんなに一緒だったのに
See-Saw
TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED

24 ブルー・フィールド
Trident
TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-

25 いけないボーダーライン
ワルキューレ
TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」

26 一度だけの恋なら
ワルキューレ
TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」

27 ワルキューレがとまらない
ワルキューレ
TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」

28 逆光
坂本真綾
スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order

29 Be mine!
坂本真綾
TVアニメ「世界征服~謀略のズヴィズダー~」

30 プラチナ
坂本真綾
TVアニメ「カードキャプターさくら

https://aniuta.co.jp/contents/221863

乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展に行ってきた。

1月12日にソニーミュージック六本木ミュージアムで行われている『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』に行ってきました。
乃木坂のイベント自体かなり久しぶりですね。
ライヴも全く行っていないし、2年前の橋本奈々未最後の握手会以来かな。
シングルは握手券が抜かれたものを半年後くらいに買っていますが。
だからまだ『シンクロニシティ』までしか持っていない。。。
今回の『だいたいぜんぶ展』も積極的に行く気もなく、友達が行くというのでついていきました。

どういうイベントかというと、

現在、名実ともにトップ・アイドルグループのひとつとなった「乃木坂46」。
彼女たちを特徴づけるクリエイティビティが表れたCDジャケット、ミュージックビデオなどの映像作品、そして衣装。
こうしたアートワークが生み出されていくプロセスを一挙に紹介する大規模な展覧会を、2019年1月11日から5月12日まで開催します。
本展はソニーミュージック六本木ミュージアムこけら落としとなる展覧会です。

チケットはその日いつでも入場できるわけではなく、入場時間は時間帯で区切られている。
自分は2時半頃会場に到着し、行列に並ぶ。
まずはチケットカウンターに並び、下記チケットを引き換える。
f:id:yahen:20190113061401j:plain
これはショップで会計と時にも必要で、スタンプが押される。

その後は、展覧会を見る流れなんだけどお腹も減っていたので先にカフェへ。
ここでも行列に並ぶ。
30分ちょっと掛かってカフェの中へ。
自分は『ロマンティックいか焼き フードプレート』と『ごめんね、スムージー』を注文。

f:id:yahen:20190112155142j:plain
どいやさんがいる
f:id:yahen:20190113063606j:plain
こっちにもどいやさん
いか焼きは切るのが大変でしたね。
味はまぁ普通。
スムージーは甘くて美味しかったです。


そしてメインの展示会へ。
展示物の写真撮影は衣装コーナーのみでした。残念。
あと9万点が展示されているのかと思ったら全然そんなわけでもなく、そのうちのほんのごく一部でした。
ただ、グループロゴのデザイン案やジャケットのボツになったもやMVの台本、コンテ等見ていて飽きなかったです。
特に初期のジャケット写真はとても新鮮でした。
『シャキイズム』MVの各キャラの一言コメントも良かった。
資料、写真の後は衣装の展示。

f:id:yahen:20190112170722j:plain
10thシングル『何度目の青空か?』
f:id:yahen:20190112170607j:plain
2017年紅白歌合戦 『サヨナラの意味』
f:id:yahen:20190112170416j:plain
衣装の展示はこんな感じ

最後は、大画面で『6th YEAR BIRTHDAY LIVE』の『シンクロニシティ』を見る。
鮮やかで迫力あり見入りました。
赤い衣装だったのだけどこれがまた映える。
鮮やかすぎる。

展示会終わるとグッズ売り場へ繋がる。
いろいろ買おうかと思ったんだけど、結局いつも使わないのでちょっとだけ買いました。

  • 乃木坂46 Artworks だいたい全部展 図録 (仮)
  • N46AW メンバーバースデイキーホルダー(生田絵梨花白石麻衣)
  • N46AW ポップコーン
  • ジャケ写マグネットカプセル (3回)

f:id:yahen:20190113060748j:plain
購入グッズ

ジャケ写マグネットは『君の名は希望(Type-C)』、『ハルジオンが咲く頃(Type-D)』、『ジコチューで行こう!(通常版)』。
これは当たりではないなぁ。
ポップコーンの缶バッジは松村さんだし…。

帰りは会場出たのが6時だったので、並ぶ時間含めて3時間半。
最初とカフェは並ぶけど展示会はそうでもなかったですね。
そんなに期待していたイベントでもないのですが、懐かしさもあり楽しめました。
ジャケ写マグネットは年ごとにコンプリートセットが販売していたんだけど、自分が乃木坂46を特に好きだったのは2012年から2015年ですね。
もちろん今も好きではあるんだけど、音楽番組を見るくらいしかしていない。
西野七瀬若月佑美も卒業しちゃったんだよねぇ…。
どいやさんは今回の展示会で山程見ていたからキーホルダーでなーちゃんがなくてちょっとびっくりした。
特に好きなメンバーで残ってるのはいくちゃんとまいやんくらいですね。
ただ今回の展示会行ってまたライヴ行きたくなりました。
2月の大阪はさすがに無理なので夏かな。