ラブライブ！The School Idol Movie/京極尚彦

ストーリー的にはテレビ版の時点で結論出てたことを改めてやってるからなんだかなーって感じでした。
作品として終わったのに企画として終わらせたくないっていうのがリアルと作品内で同じだったんだろうなぁ。
正直海外に行く必要も理由もよくわかりませんでしたｗ
まぁ映像的にはミュージカルがいくつかあったりと楽しかったですね。
何よりμ'sをもう一度見ることが出来たというのがファンへのご褒美だったんだろうか。
自分はアニメ見てアルバム買ってゲームやるくらいだったけどまずまず楽しめました。
ただ、今回の映画は作品の一つとしてはもう少し構成どうにかなかったのかなと思いますが。
アイマスの映画はドラマとしてのピークへの持っていき方や盛り上げ方等そこら辺は上手かったですね。
まぁアイドルアニメとしては同じかもしれないけどそもそもジャンルが違うのだけれども。

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「Angelic Angel/Hello,星を数えて」