感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

ゼロ・グラビティ/アルフォンソ・キュアロン

3Dで見てきた。
話題作だけど前情報は殆どなし。
宇宙を舞台にした映画というくらい。
3D映画見たの攻殻SSS以来で、実写は初めてだったんだけど違和感なく見れましたね。
というか最初のシーンから圧倒されまくりw
13分間カット無しって恐ろしいわw
だからこそあの緊張感が出せたんだろうけど。
映像に圧倒されるんだけど本質としてはライアンの生への思いというか、生き方というか。
そう考えると原題『Gravity』というタイトルがやっぱりすっきりくるなぁ。
エンディング前の最後にスクリーンに『Gravity』と表示されるところに少し鳥肌が立ちましたねw
『Gravity』のままの方が製作者たちの伝えたいことをきちんと表せているのは間違いないですね。
『重力』には様々な意味を込めたタイトルだと思います。。
ただ確かにパッと見の映像で『ゼロ・グラビティ(無重力)』という方がインパクトありますが。

2014年初めて見た映画が『ゼロ・グラビティ』で良かったです。
Blu-ray出たら欲しいけどこれは3D大画面で見てこその作品ですね。
あと監督のアルフォンソ・キュアロンは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の監督なんですね。
『アズカバンの囚人』は原作も好きだったけど映画も1番好きだったなぁ。
アルフォンソ・キュアロンの過去作いろいろ見てみようかな。
でも積んである映画も山ほどあるんだよな…