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感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜/河森正治

アニメ 映画

公開初日に見てきました。
テレビ版1話の先行放送から3年、ついに完結しましたか。
とりえず覚えている中で気になった点等を忘れないうちに。
ストーリーはテレビ版と違って早々にバジュラが敵ではない、というのが明かされますね。
その為、ランカがバジュラ関連で一人で悩むというシーンも初めだけ。
その分シェリルが感染症やらスパイ疑惑で逮捕されたりと大変ですが。
ギャラクシーの乗っ取り計画やら、三島の策略やら、そしてギャラクシーの復権やら色々あってバジュラ母星でエンドw
三角関係は最終決戦前にランカがアルトに気持ちを伝えますね。
ランカはアルトの回答を拒否しますが。
拒否というか今は聞きたくないって感じで。
ここらへんはテレビ版と違いシェリルと役割が逆になってます。
シェリルはこの時ミシェルみたいに宇宙で漂っている状況ですね作中では。
今回のアルトは最終的に答えを出します。


映像はまず最初のシェリルのライブシーン。
イツワリノウタヒメ』で圧倒されましたが、今回はそれ以上ですね。
ネタ的には正直かぶってる部分はありましたそれはまぁ同じ人のライブなので。
ランカのライブは『虹色クマクマ』で絵本的な演出でシェリルとはまた違っている。
シェリルの場合は観客が「すげー」と見るような物なんだけど、ランカの場合は観客も一緒に楽しんでいる映像ですね。
シェリル救出作戦でランカが『星間飛行』のライブを刑務所でしますが、このライブはテレビ版とは違い完全に新規ですね。
まぁ基本的に映画全体が新規なんですが。
星間飛行』は、おそらく中島さんのライブの映像を参考にして作画で描き起こしてますね。
あとランカの後ろのバンドメンバー(クラン・ミシェル等)がマクロス7のコスプレをしている。
ライブシーン以外ではオズマとブレラのお兄ちゃん対決が熱いw
メカアクション以外でこういうったキャラ同士のアクションをやってくれるのはいいですね。アクエリオンの映画版でもありましたが。
メカアクションは、やっぱりクォーターの波乗りでしょうw


映像については『イツワリノウタヒメ』に比べるとやっぱり数段良くなってますね。『イツワリノウタヒメ』の作画はキツイところは正直厳しかった。
テレビシリーズからの流用のところもあるのですが新規のところでも「うーん…」というシーンもチラホラあった。
今回はそんなことを感じず最後まで見れました。
CGも物量・密度増えてますよ。
ただ前作と違ってアルトのアクションという意味では物足りなかった。
前作ではアルトがランカを救出に行くシーンが最大の見せ場だと思うんだけど今回はそういった明確なシーンがなかった。
前より凄いサーカスもやってはいるんだけど埋もれちゃっていますね。
これは今回の最終決戦全体に言えることなんだけどごちゃごちゃしすぎで何を見せたいのかというのが分かりにくかったと思う。
サヨナラノツバサ』・メドレーという流れなんだけど、『イツワリノウタヒメ』やテレビ版最終回、そして『愛・おぼえていますか』に比べると歌と映像とのシンクロという点ではイマイチかなぁ。
テレビ版最終回で相当詰め込んでいたけど今回はさすが詰め込み過ぎでしょう。
音・絵の情報量が多くて親切ではないですね。
まぁ何度か見て欲しいという作りなんでしょうか。
映像の不満点はそこですね。


物語の終わり方はまぁ色々とありますが河森さんらしく、ただでは終わらない終わり方。
初代と同じですが主人公にとってのヒロインと、作品にとってのヒロインは別という終わり方にしたんだなぁと感じた。
まぁあとは公開直前インタビューでも言ってるけどゼロをかなり意識して作ってると思った。
マオ・ノームとシェリルの血縁関係もそうですが、何よりテレビ版ではランカが『鳥の人』でマオ・ノームを演じましたが終わり方なんてまんま…。
小ネタはゼロが多いですが、7のコスプレ、そして何よりYF-19が「かわい娘ちゃんたち」って言うシーン。
これは小声で「ぅお」と出てしまいましたよ。
あとマクロスシリーズ以外では手塚キャラが最初の方に沢山出てたけど何かあるのかな?


とまぁグダグダと書いてきましたが単純に面白かったです。
自分がマクロスシリーズ大好きで完結して色々と感慨深いというのもあるけれど間違いなく何かしら見所はある作品ですよ。
あと2回くらいは見に行きますw
今回は混みすぎていてパンフレットも買えなかったので。
そして曲は今回もいろいろと流れましたが、エンディングのランカの曲がマクロスFという物語のエンディングにもあっていて素晴らしかったです。
河森さんをはじめとしたスタッフには長い間楽しませてもらって感謝ですよ
あの先行放送のクォリティに驚かされ、2011年にもなってまだ楽しんでいるとは想像もつかなかった。
これからはアクエリオンの新作頑張ってくださいw