感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

迷い猫オーバーラン! 第8話 「迷い猫、抜いた」

本編もさることながらEDで監督を確認するのも楽しみな作品。
ただ今回は事前に発表されていたこともありちょっと残念だった。
監督が小野さん、作監が久行さんということで楽しみにしていたのは間違いないけど。
期待していたのは小野さんだしアクションだったんだけど前回に勇者ロボやっちゃったしなぁ。
ということで見事な『咲-saki-』回。
楽しめたんだけどやっぱり派手なアクション回が見たかった。
監督をやった『ドラゴノーツ』は微妙な出来だったけど、
最近だと各話を担当した『鉄のラインバレル』と『アイドルマスター XENOGLOSSIA』は派手なアクションで気持ち良い。
最近と言っても数年前かもう…。
特に『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第6話は何度も見てますよ。
作画も文句無しに良く色々と熱い。
久行さんを作監をテレビで見たのは久しぶりですね。
舞-乙HiME以来か。
それ以上に自分のキャラデザ作品以外の作監って8、9年ぶりかぁ。
ぶっちゃっけ、うーん…という出来。
決して悪くはないんだけどその前に椛島回見てるから。
もう椛島さんみたいに完全な俺絵でやってもよかったと思うんだけど。
原画もやってましたね。
Aパートの梅ノ森千世がスタンドを出すところは完全な久行絵だったけどw
ここは原画描いてるのかな。
ポージングはまんま『舞-乙HiME』のマテリアライズw
久行さんらしい横幅の広い頭。
これが見れただけで十分ですねw
監督・コンテ・演出:小野学、作監:久行宏和