感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

マクロスF 20話 「ダイアモンド・クレバス」

ついにメインどころから犠牲者が。
キャラの立ち位置を考えるとやっぱりミシェルか。
オズマも怪しかったけどこの前見事に回避して今回グラスも死んじゃったから安泰なのかな。
最初から緊張感のある展開で段々重くなってきたな〜。
ランカにとっては今回のが初めての挫折になるのかな。
シェリルに勇気づけられたりされてたけど鍵はアルトですかね。
一方シェリルはアルトに励まされ自分に出来ること=歌で復活。
うん、シェリルはランカの常に前を歩いていないと駄目ですよ。
この作品はシチュエーションごとで盛り上げるのが巧い。
コードギアスもそうなんだけど。
今回は暗殺犯のグロ、クランの脱ぎっぷり、シェリルの歌、そしてミシェルの最後ですかね。
特にシェリルが歌い始めてからは曲と映像が相まって最高潮。
ミシェルのアクションは作画も見事で生き様を見せてもらいましたよ。
神谷さんの演技に泣ける。
腹刺されて宇宙空間に投げ出されるって酷いこと考えるなスタッフは。
アルトは2話でランカは救えたのにな〜。
ブレラのVF-27が救った可能性もあるかもしれないけど、ブレラはミシェルなんぞに興味なさそうだし。
『ダイアモンド・クレバス』は久しぶりだったけど鳥肌立ちますな。
アレンジもCD収録とは違うので次回のサントラに是非とも入れてくれ。
どうでもいいけどクランはあそこで脱ぐ必要ないよな…。

コンテ:殿勝秀樹 河森正治、演出:松田清、作監:大塚八愛、大籠之仁

次回は『蒼のエーテル』。
初めてサブタイに漢字と平仮名が。

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マクロスゼロのBDを買う。
まずは5話のコメンタリーからにするか。