感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

マクロスF 第13話 「メモリー・オブ・グローバル」

今まで伏されていたことが段々明らかになる話。
というかグレイスの本性が。
予想通りというかやっぱりシェリルの体調不良はグレイスの仕業ですか。
ミシェルは感づいたみたいだけど危険だな。
映像の方もなかなかの出来。
アルトとランカ二人きりのシーンはランカの動きも多く可愛い。
やっぱりランカは動かすと可愛さが倍増する。
アクションも見せ場のところは作画CG共に良い。
マクロス起動シーンは作画だったんで意外。
バルキリー同士のアクションは空の下だとやっぱり爽やかだな。
綺麗な動きで気持ちいい。
前回がホップ、今回がステップ、次回がジャンプに相当するんだと思うけどここまでは巧く行ってるな〜。
ホップで跳び過ぎるとステップで潰れるんですが(経験者は語る)。
今回のは次回盛り上げる為の準備という感じですかね。
それにしては頑張り過ぎだろという内容。
最後のミシェル、アルトの逃げるシーンは否が応でも盛り上がる。
戦闘機が腕を出す。
マクロスにとっては当たり前のことだけどこれは改めて見ると凄い。
しかもこれがまたカッコいい。
きちんと変形出来るからなんだろうけど。
これが取って付けたようなデザインだったらここまでカッコ良くないんだろうな。
次回はシリーズ中盤の区切り?
それと7話以来の総力戦的アクションになるのかな。
河森さんがコンテやるし気合い入っているでしょう。
あと今回のシェリルはいいわ〜。
ミシェルじゃないが惚れちゃいそう。
副長は2話だけの出演だったけど強烈な個性を発揮してくれてありがとう。
ランカは漏らしたよね絶対。


コンテ・演出 松田清、作監 大籠之仁。