感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

マクロスF 第5話 「スター・デイト」

アルトとシェリルのデート&前回スタートラインに立ったランカが一歩前進する話。
ストーリー的に少し落ち着いたところでフロンティア内の紹介を含めたエピソードで世界観説明。
そういえばマクロスシリーズの世界観だけで今まではフロンティアについてはあまり触れてなかったっけ。
ゼントランの人たちがマイクローン化せずに生活している映像は面白い。
地球人も一緒にいるのが際立たせている。
シェリルの魅力を存分に引き出す回で、その思惑通りシェリルの魅力にやられる(笑)。
行動が非常に可愛らしく描かれていて『シェリル・ノーム』とは別の良さがある。
今回はそれだけでなくランカの歌のシーンもあり中々バランスの取れた作りだった。
最近ランカの歌シーンばっかりでシェリルは全然ないな。
1話だけかな。
作画は今までで一番濃くて前回から一気に振れた印象。
自由度が高い作品だな〜。
特にランカの歌のところはキャラ違いすぎますよ(笑)。
魅力的に描かれてることは変わりないので大歓迎ですが。
次回は「バイバイ・シェリル」。
ですがギャラクシー船団が攻撃受けてるからフロンティアに残るのかな。


新番組が始まって早1か月。
やっぱりマクロスコードギアスは予想に反せず面白い。
あとフルメタル・パニック!/故郷に舞う風・後編の出来が素晴らしかった。
コンテ 岡村天斎、作監 佐村義一、演出・メカ作監 松尾慎。