京四郎と永遠の空 第6巻

結局4、5巻と変わらなかったなあ。
バスティーユがせっかく出てきたのに動きゃしねー（笑）。
山根さん作監協力で期待してたのに。
延々とセリフで説明して画面見る必要ないんじゃないかなこれは。
最終話は藤井まきさんが作監ということで久し振りに良かったけど。
ストーリーは何がやりたかったかよくわからなかった。
ブックレットでは12話じゃたりないって書かれてたけどそんなことはないでしょう。
そこまで深い物語じゃないと思うけど。
6話まではアクションもありそれなりに楽しめたんだけど後半はドラマCDみたい。
しかも面白くないドラマCD。
アクションなくても最終話みたいな華やかな画面が見れれば良かったんだけど。
藤井さんと言えばニュータイプでディーンの代表の人が「今年はきますよ。」と書いてる。
何かキャラデザやるのかな。
あと注目しているスタッフで井野元英二さんの名前が2回挙がってるの興味深い。
やっぱり3DCGスタッフの活躍は現在では欠かせないんだろうな。
聞いてなかったらアニメージュのこの人に聞きたいとかでやって欲しんだけど。
井野元さんの会社オレンジは今『マクロスF』やってますね。
やったカットはどれもカッコ良い。
特に2話は。