感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

イーオン・フラックス/カリン・クサマ

ウィルスによって生き残った人類が500万人の25世紀が舞台のSF映画。
主人公は妹をこの世界を管理しているグッドチャイルド一族に殺されたイーオン。
そのイーオンがグッドチャイルド一族の長トレヴァーの暗殺を試みようとしたところ何か違和感を覚え、この世界の真実に迫っていくという話。
はっきり言って中々退屈な映画。
90分でよかった。
120分あったら寝てたか途中で視聴やめてたよ。
そんな映画だけど見所ももちろんある。
この映画最大の魅力はイーオン役のシャーリーズ・セロン
キレイすぎるというか美人すぎるというか。
衣装にあっているし黒髪もいいな〜。
アクションも頑張ってはいるんだけどあっさりしすぎ。
これは仕方ないのかな。
シャーリーズ・セロンが熱いアクションってのも似合わないし。
後は未来的な建造物・空間の他に日系の女性監督ということなのかアジア風の空間や小物など面白い物があったりする。
だけど途中の桜はいらないでしょう。
あの場面で桜って違和感ありすぎで可笑しい。
シャーリーズ・セロンが好きな人以外にはあまりお薦めできないな〜。