感想と愚痴と…

乃木坂46とアニメとユヴェントスと中島愛が好きです。

14才の母

テレビドラマの1話を自分から積極的に見ようとする場合一般的には

  • 出演する役者
  • 設定
  • 脚本家

が大きいと思う。自分は脚本家については詳しくないので役者と設定で決める。
そう考えると、この『14才の母』は主役が『女王の教室』で一気に注目を浴びた志田未来
その志田未来が14才で妊娠するという設定には嫌でも目に付く。
という事で見ました。
未来ちゃん(【ちゃん】でいいよね)が中学生役と言うことだけど、中学生ってこんなに子供っぽいのかと思った。
身近に中学生がいないからよく分からないが、自分も当時は周りから見たらこんな感じだったのかな。
今でも精神年齢が…とか言われるけど。
で話だけど全く捻りも感じられない、行き当たりばったりで唐突、単純で予想がつく。
1話なんだから、もっとじっくり丁寧にした方がいいじゃないかな。
せっかくの設定もこれじゃあどうにもならないでしょ。
役者が難しい役をやっているんだからそれに見合った話を作らないと可哀そうだ。
脚本家を調べてみると井上由美子さん。
井上さんの作品リストを見ると個人的には合わないのかもしれない。
白い巨塔は面白かったが、原作もあるしリメイクということであまり当てにならない。
まだ1話ということで導入だからこれから期待したいところだけど…
とりあえず来週は見ますよ。